菰野町議会 2020-12-14 令和 2年第4回定例会(第4日目12月14日)
その中でも、シデコブシは東海地方のごく狭い範囲でしか自生しておらず、三重県では絶滅危惧類、環境省では準絶滅危惧種に指定されています。 菰野町として、この貴重なシデコブシ及び湿地植物群落の生育環境を守り、どのように後世に残していくのか、お伺いします。
その中でも、シデコブシは東海地方のごく狭い範囲でしか自生しておらず、三重県では絶滅危惧類、環境省では準絶滅危惧種に指定されています。 菰野町として、この貴重なシデコブシ及び湿地植物群落の生育環境を守り、どのように後世に残していくのか、お伺いします。
あるいは、キキョウというのは絶滅危惧種だそうです。そういった意味では環境に関心のある名張市、名張市の花であるキキョウ、藤堂高吉公で藤堂家の、名張藤堂の家紋キキョウ、全てのをやるとひとつ絵になるのかなと思いますので、一度ご検討いただきたい。話題性もあって、名張を元気にするツールとしていいと考えますけども、いかがでしょうか。 ○議長(富田真由美) 産業部長。
議員からもご紹介いただきましたが、冊子、よっかいちの自然を通じまして、本市の自然の現況について、絶滅危惧種などを含め、適切に把握するとともに、市内の豊かな自然を多くの市民の皆様に身近なものとして親しんでいただきたいと考えております。
「よっかいちの自然」の発行をうけて (1)四日市にある絶滅危惧種などをどのように守る (2)自然の保護活動はボランティアだけに頼っていていいのか (3)この自然財産の活用方法を考えよう 3.街路樹の管理について ~イチョウ並木の剪定作業をみて~ 07 三木 隆 新風創志会 30分
ただ、この猛禽類のほう、平成29年9月には個体保護対象外ということになったわけですけれども、レッドリストの準絶滅危惧種としてはまだ外れてございません。今後、開発を進めるに当たりましても配慮が必要だということで、慎重には取り組んでいかなければならないと、こういった事情がございます。
◎教育次長(高嶋正広) ご質問にありましたように、中国オオサンショウウオにつきましては、日本に導入されたときには食用が可能であったということですけれども、その後、ワシントン条約の絶滅危惧種といいますか、絶滅のおそれのある種であるという登録されまして、国際取引が禁止されたと。
主な活動としては、地域資源を生かした文化交流会や万葉短歌大会の開催、絶滅危惧種ムラサキの花を守ることを通しての里山再生や環境保全活動など多岐にわたる事業を実践されています。 それらのまちづくり活動の拠点が地区のコミュニティセンターです。地域住民の方で管理運営をされているこの施設にはいつも多くの地域の方がお集まりになっているとのことです。
知事意見書の総括事項には、特に東エリアではサシバやホトケドジョウなどの絶滅危惧種が生息しており、いかなる代償措置を講じてもこれらの消失、または個体数の大幅な減少といった生物への大きな打撃が避けられないことから、東エリア全体を改変せずに残すべきであると指摘し、事実上、開発を容認できないと受け取れるものです。
オオサンショウウオも天然記念物なんですけども、これ赤目で発見された、発見でいいんですけども、ニホンカモシカ、特別天然記念物、もう絶滅危惧種ですね。こういったものが平成27年初めに目撃情報があったということです。
このことは、いなべ市にとって他県に類を見ない特徴であり、植物においても、フクジュソウ、シコクフクジュソウ、フジワラサイコ、ビッチュウヒカゲワラビなど30種もの絶滅危惧種が記録されているなど、まさに自然科学の宝庫であります。 しかしながら、市長、教育長も、自然保護の政策も予算も人も学術的には皆無に等しいと思って反対とします。 以上。 ○議長(川瀬利夫君) ほかに。 3番、小川幹則君。
このことは、いなべ市にとって他県に類を見ない特徴であり、植物においても、フクジュソウ、シコクフクジュソウ、フジワラサイコ、ビッチュウヒカゲワラビなど30種もの絶滅危惧種が記録されているなど、まさに自然科学の宝庫であります。 しかしながら、市長、教育長も、自然保護の政策も予算も人も学術的には皆無に等しいと思って反対とします。 以上。 ○議長(川瀬利夫君) ほかに。 3番、小川幹則君。
あとこの前資料館でやってくださってた絶滅危惧種の展示も見に行かせていただいたんですか、そのときにオオワシとかもあったんじゃないかなと思います。 ○議長(細矢一宏) 山下 登議員。 ◆議員(山下登) 突然どうも済いません。 私も頭の中ではサンショウウオが、もういつも愛くるしい顔が好きなもんですから言うんですけども、野花菖蒲ってあるんですね。
また、他の委員からは、工業団地の開発計画であればオオタカなどの絶滅危惧種の生息を理由に開発が進まないが、太陽光発電施設の設置においては絶滅危惧種の生息が計画に影響を与えることはないのかとの質疑があり、理事者からは、三重県環境影響評価条例に基づく調査、手続の中では、絶滅危惧種の営巣が確認された場合、自然保護の観点から飛び立つまでは開発を見合わせるという考え方はあるが、飛び立った後も開発できないということにはなっていないとの
絶滅危惧種生息地、土砂災害警戒区域、風致地区などを開発抑制地域として条例化することなどを求めて、今議会に請願も提出されると聞いています。 全国で急増するメガソーラー計画をめぐり、自治体が条例などで規制する動きも広がっています。36府県の自治体で条例、ガイドラインの整備が取り組まれています。三重県志摩市では、12月の定例会での住民請願採択を受けて、志摩市長は住民の心配を真摯に受けとめる。
その効果もあって、桜地区のメガソーラー事業においては、絶滅危惧種が生息する流域の一部が改変区域から除外されるなどの計画変更が事業者によってなされました。
本事業計画予定区域内には、矢合川上流域に生息する絶滅危惧種ホトケドジョウ、準絶滅危惧種ムカシヤンマの生息が確認されており、四日市の残された貴重な自然遺産地域であることが研究者、市民から調査、指摘をされています。
それと、先日、小山田地区、足見川のほうのソーラー事業の件につきまして、その周辺地域に絶滅危惧種のサシバの繁殖地があるということが確認されたとして、日本野鳥の会三重さんから事業中止の申し出が県になされたという報道がありました。 また、同時に、オオタカもこの付近で確認されたという報道もされております。
その方の観察によると、その山にはホトケドジョウというドジョウがおりまして、これが絶滅危惧種らしいんですけれども、これが生息しているようです。そして、その生息区域は、今回のメガソーラー事業によって調整池となる予定の場所でして、そこではもうそのホトケドジョウは生息できないようになってしまうということで、その方は大変落胆しておられました。
これまで、国内希少野生動物種の準絶滅危惧種に指定されているオオタカが予定地内に巣づくりをしているということで、開発ができない状態でありますが、環境省はオオタカを国内希少野生動物種から指定を解除することを検討しているとお聞きしております。指定が解除されれば開発が可能になると思います。本市としてはいつごろ開発をするつもりなのかお尋ねします。
さらに、準絶滅危惧種に指定されているオオタカにつきましても、営巣に影響を与えないように自然環境にも十分配慮していく必要性もあります。 以上のようなことから、現時点ですぐに開発に着手することについては、慎重にならざるを得ない状況であります。